1.基本的なルール
(1)役職
- 人狼2人
- 狂人1人
- 霊媒師1人
- 占い師1人
- 村人1-?人
- 狩人1人
- キツネ1人
- 恋人2人
- パン屋1人
便宜上黒役職のみの村をA村、赤文字の役職が加わる場合はBまたはB'などとしその都度最初に宣言する。
恋人の宣言は初日の夜、本人に個別にGMから教えられる。
(2)プレイ人数 8人村
(3)役職欠け あり
(4)各役職のできること
- 人狼 夜の間に村人を1人殺害
- 狩人 夜の間に村人を誰か1人守る
- 占い師 夜の間に誰か1人が白(人間)か黒(人狼)か占える。狂人は白と出る。
- 霊媒師 前日の話し合いで吊られた人が白か黒かがわかる。
- パン屋 朝パンを焼く。(パン屋は確定白でそれがわかる)
- 狂人 人間だが人狼に加勢して嘘を付くことができる村人。ほかの村人は、嘘を付かない。
- キツネ 人でも人狼でもない。占われると死んでしまう。
- 恋人 人狼以外で唯一他者と打ち合わせができる役職。夜に2人だけで話ことが出来、吊り先や疑わしい人をでっちあげ話し合いを展開させることが可能。片方が噛まれる・または処刑されるともう片方も後を追い死亡する。
(6)役職公開 基本はなし
(7)勝利条件
- 人狼の数と村人の数が同数になったら、村人の勝利
- 人狼を全て吊ったら、村人の勝利
- 恋人の場合別陣営の場合「第三に恋人陣営が発生」。両者が最後まで生き残ったら、恋人陣営の勝利
- 人狼村人が同数になった時にキツネが生きていればキツネだけの勝利。
(1)8人まで個室で寝泊まりできる家を1つ用意する。(死亡扱いになったシムの部屋は昼もドアを戻さず(死亡=閉じ込め)死亡者の部屋には冷蔵庫・トイレ・シャワーを設置して放置)
(2)夜のターンでは人狼以外の入った部屋のドアはGM(サトウ)が撤去。噛まれる相手、狩人が守る相手はGMが狼・狩人の気持ちになって決定する。決められない時にはサイコロを振ります。
(3)パン屋は朝に必ずパーティー用の食事を作り、部屋から出られる人全てを「食事に呼ぶ」。
(4)初日に噛まれるのは村長のサトウである。墓をひとつ用意して、敷地内にサトウの墓を設置。墓にお参りしたり涙を流した人には1サトウポイント(1SP)を贈呈。その夜一番SPが高いものが村人だった場合は優先的に守る対象になる。
*上記ルールは状況によって変わる場合もあります。