サトウさん「育児に追われて」シナリオをやる
こんにちは、はじめまして。SIMS4好きなサトウと申します。
今までSIMS4の動画やブログには、たくさん楽しませていただいていて「自分もやってみたいなー」と思っていました。
こんなご時世で予期せぬ空き時間がいただけましたので、まずはブログからと思った次第です。
こういったことは始めてなので、至らぬ点も多いと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。
最初は何か短期で終わる目標があった方がいいなということで、過去シナリオでやれていなかった「育児に追われて」にチャレンジする様子を垂れ流していきますね。
今回プレイするご家族のみなさん
若者で善人・陽気・家族志向・家庭的なシムにしています。お世話される3人の幼児たちは
魂が抜けたような顔をしてサンに文字を教える育子さんの図。
おまる・会話・運動とスキルは順調にあがっていきます。
・イチ(♀)抱っこされているアフロの女の子。聞きたがり
・ニ(♂)紫チェックのシャツに黒髪の男の子。自立心旺盛
・サン(♂)茶髪・サングラスな見た目パリピキッズ。甘えんぼ
となっています。
これからこの3人がどんな物語を見せてくれるか、楽しみでもあり怖くもあるところです。
家はもともとあった家を少し改造して3人+1人用にしています。
子供部屋がもともとの寝室で、育子さんのベッドはリビングの隅を区切って簡単にドアを付けただけの突貫工事です。
サトウは基本的に建築はやらない・できない人で、ギャラリーを使うこともしない適当プレイスタイルでずっとやってます。
きれいに建築された家とか、そういうのお好きな方は申し訳ありません。
幼児のしつけはトイレトレーニングから
あくまでもサトウのプレイスタイルですが、幼児のしつけはトイレからはじめます。
複数人数いるので、まずはイチに教えてほかの2人のお子ちゃんには見てもらう感じです。
(これで見てる子たちのトイレも少し上がるから)面倒な時は見せるのはパス。
だって遊びだもの。
イチちゃんは女の子なので、何だかすごいやばい羞恥プレイみたいになっちゃってますね。今気づきました。
イチ「・・・・・・みないで」
ニ・サン「天から見ろとの指示があるゆえ、我らにはどうすることもできぬ」
イチ「ぐぬぬ」
個人的に育児プレイが大変だと思うこと
出たー！関心が真っ赤でサンがギャン泣きです。
サトウはいつもこの関心真っ赤に悩まされます。
特にこのシナリオだと3人もいるから、若者1人のお世話ではなかなか関心をあげてあげられなくてこっちが泣きたい状態です。
君たちのことはかまってあげたいが、育子さんもいっぱいいっぱいなんだよ、、、。たのむわ。という感じ。
魂が抜けたような顔をしてサンに文字を教える育子さんの図。
きっとみんなで楽しく生活できる日が来る！そう信じていないと、こちらもこの表情に同情してしまって遊びどころではありません。
(SIMS4ってこんなにつらいゲームだったっけ？)
育子「この子たち、何？・・・私生んでない。なんで。なんで私こんなことしてるんだろう」
サトウの心の声(すまぬ育子よ、耐えてくれ)
レベルはあがれど関心は回復せず
おまる・会話・運動とスキルは順調にあがっていきます。
もうイチ以外の子たちはスキル4つ3以上という課題をクリアしているのです。
それでもまだ真っ赤な関心。シムの頭の上のマークはいつもまっかっかという状態なのがかわいそうで。
ちなみに、ニとサンはおまる・会話・運動と思考が高めだったので、その4つを3以上にしました。
入れ子ブロックを育子が教えてあげると簡単に上がるのでいいですね。イチはなぜか想像が高い。(なんでだろう？寝る前の絵本か?!)ので、ラマとお絵かきで想像を上げてあげています。
うーん。大変。思考にすればよかったと後悔しました。
自分的にはスーパー幼児を狙わないのであれば思考を含めた4つを上げるのが楽だと思う。
やりやすいやりにくいは、人にもよりますので、信用しないでください。
思わぬところに救世主さまがいた
ある日ふとサンとのやり取りの中で、彼の関心がほぼ100%回復していることに気づきました。
その前には楽しさの少ない育子さんとサンのふたりで、後ろに写り込んでるラジカセでダンスを踊っていたのです。
そのあと早速イチにダンスを教えるをやってみたところ、関心が△三本でがんがん上がるではありませんか！
ある程度育子と子供たちの親密度があがっているからなのか、そうでないのかはわかりません。
ちなみにニだとこの方法は効きませんでした。ダンス効果ある子とそうじゃない子がいるみたいです。関心で困った時はダンスを教えるをやってみてもいいと思います。
そしてシナリオクリア
サトウが育児に追われてにかかった日数はsims4時間で8日でした。
この子たちの誕生日はまだまだ先だったので、そんなに焦ってスキルを上げる必要もなかったのかなと思います。
ちなみに子供たちの性格で一番扱いにくかったのが、ニの自立心旺盛です。
関心低いのに遊ばれて関心マイナスになるのって、おかしくない？もう育子さんもサトウもニに振り回されっぱなしでした。
なにはともあれ、自分の中でやったことなくて今後プレイしたい子供が必要なチャレンジがあるので、この子たちを小学生まで育ててみようと思っています。
(この調子ならスーパー幼児もできるかも)
育子「(ドキッ)！！！！！！」
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