こんにちは、こんばんはサトウです。
今回はウェアウルフを持っていないサトウが人狼で遊ぼうと、シムズで人狼ゲーム再現ができないか試してみる企画です。
シムズ人狼をするにあたり、最初にルールやシムズ再現でやることなどをまとめたページを作っています。こちら(新しいウィンドウが開きます)
人狼ルールをよく知らないという方は最初に見ておくと、より楽しめるでしょう。
今回テスト版なので0回です。
うまくいくようなら、いろいろな役職をとっかえひっかえ正式にシリーズ化するかも知れません。
登場人物と使用アプリ紹介
まずは順番に今回登場していただくシムズのみなさんをご紹介しますね。
- ブルー クリエイティブ・完璧主義者・ロマンチック・思想家
- レッド 陽気・ロマンチック・マヌケ・社交的
- ローズ きれい好き・天才・本の虫・思想家
- ラベンダー クリエイティブ・音楽好き・一匹狼・思想家
- サンティアゴ 本の虫・一匹狼・思想家・天才
- レオ 悪人・意地悪・子供嫌い・卑怯者
- チューリップ アウトドア好き・アクティブ・善人・コレクター
- テイラー 自身家・アクティブ・ブラザー
選ぶ際には見た目のみで選んでいます。
この性格は人狼プレイにはあまり関係ないかな。
多少この性格に合わせてサトウがロールプレイすることもあります。
役職決めにはスマートフォンアプリ人狼ゲーム~牢獄の悪夢~をお借りしています。
製作者さまありがとうございます。
1日目
ある朝目覚めてみると村長のサトウが亡くなっていました。
村長サトウの体には動物に噛まれた傷が残っています。
しかし前夜そのような動物の吠え声やバタバタと移動する足音を聞いた村民はいません。
これは噂に聞く人狼という夜になると狼の姿を現すモンスターの仕業ではないか?
村は一気にざわめきます。
人狼が人と同等の能力しかない昼の間に、村人たちは集まることにしました。
自分たちの身を守るために話し合いをして、怪しい村人を1人ずつ処刑していくためです。
寝室が2つ多いのは直します。
各部屋は個室になっており最初はベッドしかありません。
共有スペースにキッチン・ダイニングテーブル・ソファとテレビ・本棚を設置しています。
村人以外に犯人はいないというのを確立させるためです。
とにかく誰にでも疑い攻撃をしかけるレオに対して、ブルーが反発した様子ですね。
どちらも初日なので何も根拠などはありません。
ラベンダーの口から「ローズが怪しいのではないか」という発言が出ています。
理由は前夜ラインの既読が付かなかったためです。
「ラインの既読くらいなら、寝ていた可能性もあるんじゃないの?」と、チューリップやテイラーはそれほど重要な証拠ではないと思っているようです。
そんな中、まったく話し合いに参加しないのはサンティアゴ。
耳だけはしっかりとほかの人の話を聞いているようですが、積極的に何も発言しません。
ラベンダーから出たLINEの既読について、彼女は何も弁解しません。
ローズと少し間を開けてやはり後ろから話し合いを聞いているのがレッドです。
ラベンダーはチューリップに向かって、「あなただけは信じてるんだから裏切らないでよね!」と念を押しています。
チューリップはそんな彼女に笑顔で「もちろん!」と答えているのが確認できました。
見た目だけなら一番怪しい半裸男テイラーは、レッドの行動に対して不信感を抱いているようです。
昨夜の行動を詳しく説明しろといわれたレッドはテイラーに向かって「なんでアタイのプライバシーを侵害するのよ。あんたこそ人がいいような顔して、仮面をかぶった人狼なんじゃないの?」と対抗しました。
いつもは陽気なレッドも、自分に殺人の容疑がかけられていたのでは怒ります。
しかも彼女はマヌケ持ちなのですから、後先など考えません。
その昼の話し合いでは、最初にブルーに対して何の根拠もないのに疑っていったレオが、みんなから票を集めて吊られることになりました。
みなさん、恐ろしい夜がやってきました。
占い師は怪しいと思った人を占い、霊媒師は昼に吊ったレオが白(村人)か黒(人狼)かを知ることができます。
狩人は村人であり守るべきだと思った人をガードすることができます。
そして2頭の人狼は、噛む人を決めて夜のうちに犠牲者を増やそうとするのです。
恐ろしい夜が開け、次の朝に死体となって発見された人は・・・いませんでした。
人狼が村人を噛まないことはありませんので、これは狩人がガードした人と人狼の噛み先が一致したということでGJ(グッジョブ)となります。
長くなってきましたので、第0回テストプレイ1話目はここまでです。
果たして人狼ゲーム再現をシムズ4でできるのか。
単なる茶番でもありますが、次回どうなるかまた見にきてくれると嬉しいです。
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